子育て中の読み聞かせでお悩みの方に、カウンセリングでサポート致します。大宮・浦和の大宮ココロスペース レモンの木にお任せください。

  • WEB予約
  • お問い合わせ

総合プログラムOverall program

総合プログラムのねらいAim

総合プログラム

SNSの普及で便利になった一方で、感情のコントロールやコミュニケーション力の不足という問題が起こっています。
そんな環境で育つ子どもたちにとって、読み聞かせでお話を楽しむという経験はとても大切です。
語彙力や読解力、そして心の成長にも読み聞かせが非常に有効な手段であるということは、専門家の研究によっても明白になってきています。

コミュニケーション力の向上は言葉の習得から。そして言葉の習得はまず耳から聴くことから始める、そんな意味を込めて、従来の書き方である『読み聞かせ』を、ここでは『読み聴かせ』と書かせていただいています。 
読み聴かせがその威力を発揮するのは長期にわたって習慣化したときです。
しかし現状では、母親が一人で頑張ってもなかなか長続きしませんし、効果を期待するあまり逆にストレスになってしまう、という声も聞きます。

このプログラムは、読み聴かせをベースとして言葉の習得を確実なものにし、将来の社会性やコミュニケーション力を向上させることを目的として考案されました。
どのステップからもご参加いただけるように構成されています。

育児を一人で頑張り過ぎず、読み聴かせを通して気軽に相談できる拠り所として、多くの方にご利用いただけるよう、プロのカウンセラーとしては料金もリーズナブルに設定しております。


STEP.01聴く力Listen

聴く力

読み聴かせを小さい頃よくしてもらっていたという人の多くは、本が好きで読解力があります。
それは多くの言葉や文章の流れを、耳から習得したからなのです。

普段の日常会話は赤ちゃんの頃耳から聞いているだけで、特に習わなくても自然と話せるようになりますね。
本に書いてある言葉も繰り返し耳から聴くことによって、日常会話と同じように自然と身に付いていきます。

将来の勉学に繋がるような文章の読解力や語彙力、または言葉の遅れも改善することが可能です。

幼児期に読み聴かせを習慣化するにはご家族の力がどうしても必要で、「この本読んで」と子どもが聴きたい時に自然とせがむという環境が、親子の信頼関係にも繋がっていきます。

しかし忙しいご家族にとってそれはなかなか大変なことです。
また、読み聴かせをしてあげても子どもが聴いてくれないという悩みも多くあり、効果を実感する前にやめてしまう、諦めてしまうという場合がほとんどです。

そこで、発達心理学や発達障害に詳しい心理カウンセラーによる、定期的な個別カウンセリングをおすすめします。
子育ての一環として読み聴かせを定着させ、さらに子育ての様々な悩みにもお応えしていきます。


STEP.02話す力Speak

話す力

次の段階として聴いているだけでなく、子どもが主体となって声を出す部分を織り込んでいきます。
言葉の習得に単語のカードではなく、お話のストーリー性そのものを活かします。

何故ならば、子どもが言葉を習得する過程は一つ一つの単語からではなく、イントネーションやアクセント、テンポ、声の高低、強弱といった全体の流れから先に習得していくからなのです。

機械からでは得られない読み手の体温や息使いからも、その言葉の持つ意味合いが定着していきます。
それは、俗に「空気を読む」という能力にも繋がっていくものと思われます。

ご家庭での読み聴かせから一歩外に出て、みんなで同じストーリーをたどって共感する体験を重ね、社会性を育むことを見据えて言葉をアウトプットしていきます。

もちろんこの段階でも、まだご家庭での読み聴かせは続けていただきます。

この頃になると、読み手の方も声を出すことのメリットに気付き始めるでしょう。
音読は大人の脳にも理想的な刺激を与え、精神を安定させてくれるのです。


STEP.03交流する力Alternating current

交流する力

参加型読み聴かせで、聴いている側から声を出す側へと移行してきました。
小学生になって文字が読めるようになってからも、10歳前後まではご家庭でも読み聴かせを続けた方が文章力は定着していきます。

しかし、実際にはなかなかそこまで続けるのは難しいことです。
お子様をプロの朗読講師にお預けください。聴く訓練を続けることで、学校の授業でも集中力を発揮できます。

そして朗読講師の指導により、子ども自身が音読で物語を読み込んでいくようにしていきます。
一人でずっと読み続けるのではなく、一つのお話を複数人でタイミング良く読み繋いで、息を合わせる楽しさを体験します。

「次はわたしの番」というドキドキ感や「次は○○ちゃんの番」という一体感を味わうことで、自己主張する事と相手の話を聴く事の両方を体感して身に付けます。
学校でもボソボソと小さな声ではなく、大きな声ではっきりと発表できるようにということを意識して、正しい姿勢、正しい発声で音読することを指導します。


STEP.04表現する力Expression

表現する力

小学校高学年になると、本格的な表現をすることができるようになって来ます。
個性もはっきりしてきて、役柄を分担したり自分たちで演出を決めたりと、劇として発表することも含めて、みんなで一つの作品を創ります。
まるで声優さんのように一人一人が台本を持って、声の世界を体験します。

ろうどく劇の演目は世界や日本の昔話です。
『起 承 転 結』がはっきりしていてリズム感があり、文章力が身に付きやすいからです。

また、昔話の主人公は困難な状況から始まっても、知恵や勇気や優しさで幸運を勝ち取っていくという展開が多いので、子どもの心に逞しく生きていくメッセージが届きやすい作品を選びます。
自分たちで考え、自分たちで決め、聴く人にどう伝えるか、ろうどく劇の中で問題を解決する能力を培っていきます。

【保護者の方々へ】
読み聴かせやろうどく劇を通してお子様をよく知る心理カウンセラーに、子育ての悩みなどお気軽にご相談ください。